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日々是口実。
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満を持して発売の、誠さん11thアルバム。
avex移籍第一弾でもありますね。
avexのスタッフさんが、もともと誠さんファンということもあり、
誠さんと共に、その意気込みの強さを感じずにはいられません。

poprockshop.jpg









1. LOVE
2. Delicate
3. Coolest Sister
4. 別に奇跡なんかじゃないから
5. 哀しみのボート
6. バースデー
7. Dance!
8. 再会の魔術
9. OVER
10. 天気雨
11. DON'T GIVE IT UP!
12. 悲しみが遠くなってった

発売日にリリース記念イベントが開催され、
アルバムよりも先にライブで聴けた曲もあったりして。
「まるでお店を広げたようなアルバムにしたかったんですよ!」との
誠さんの談のように、色んな顔をしたチューンのラインナップなのですが。

単なる曲調のバラエティさだけではなく、
同じ曲でも、聴く度に色を変えるこの不思議さは何なんでしょう。
今の誠さんそのものが投影された、キュートな笑顔と、
胸をきゅんとさせる甘くほろ苦い切なさ、
そして歩き出すチカラをプレゼントしてくれるアルバムです。

まだ聴き始めたばかりのこのアルバムが、
日を経るごとにどんな色を見せてくれるのか、
とてもとても楽しみです。


余談ですが。
リリース記念イベントの際、先に公開されていたジャケットの色に合わせて
赤いコートとマフラー、ネイルで会場に赴いてしまいました。
時々妙なスイッチが入る私です(年中じゃねえかよ)。
↑そのスイッチに何か意味はあるのか?

このイベントのレポも別立てで書けたらいいな。
と、あくまでも希望的観測^^;
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ふとしたことで見つけた品。
ただのベスト盤だったら買わなかったかもしれませんが、
当時のPVがDVDになってついていたものでつい^^;



彼がデビューしてから2~3年くらいでしょうか。
ライブに行ったりしておりました。
まだ「ウォーターフロント」なるものがあった頃ですわな。
地名と店名ど忘れしちゃいましたが、
その近辺のライブハウスに彼を見に行ったものです。
あろうことかFCにも入ってました…。すげえ番号早かったっすよ。
(大将のFCに入るのはそこから10年以上先…)
アルバムの4枚目くらいまではちゃんと聴いてたんじゃないかな。
何故聴かなくなったのかは、自分でも不明ですが…^^;

ちょうど当時の時代とあいまって、私にとっての彼は「バブル」の象徴なのですね。
少女のように華奢でキュートなルックスから紡ぎだされる音は
洋楽のテイストも入っていて、意外に骨太なものでした。
EPIC SONYが音楽業界に大きな力を持っていた時代でもありましたね~。
彼のプロモーションにもけっこう力が入っていたのを覚えています。
デビューアルバム(カセットテープで買った…)には
布袋さんやホッピー神山さんも参加されていて、
かなり大きな期待を背負っていたのではないかしらん。
このアルバムは、ちょうどそのEPIC時代のものを集めてあるので
ほとんどの曲を懐かしく聴くことができました。
でももっと入れて欲しい初期の曲とかあったなあ…。
ちゃんとCDで買いなおせよ、ってか?
(もう当時買ったテープもどっかいってしまったのだ)

今では活躍の場をインディーズに移しているそうですが、
「永遠のピーターパン」的なイメージのあった彼が、
40歳(うわー!)を迎えてどうなったのか、
ちょっと覗いてみたいようなみたくないような、ビミョーな心理です^^;



1.南風~Hae
2.Naturralman
3.宝物
4.Orange
5.世間She Loves You
6.想い出を超えて
7.いつまでも  いつまでも

是方博邦さんのユニットで拝見して、その王子的佇まいにやられました^^;
元スタレビに所属されていた光田さん、
メロディアスなスタレビテイストは残しつつも、彼独自の世界が構築されいて
聴いていてとても気持ちのいい1枚です。

アルバムタイトルにもなっている「Ntyuralman」と「世間She Loves You」が
今のところお気に入りですが、これからまたジックリ聴いてみたいです^^
どんな新しい発見が出来るのか、今から楽しみであります
           

          1. Brown Earth 
          2. When I Was a Freeport and You Were the Main Drag 
          3. Blackpatch 
          4. Been on a Train 
          5. Up on the Roof
          6. Upstairs by a Chinese Lamp 
          7. Map to the Treasure 
          8. Beads of Sweat 
          9. Christmas in My Soul

先日、大将がオフィシャルブログで書いてた1枚。
「ほう」と思ってamazonでポチっとな。
『好き嫌いがあると思う』とは書いてあったものの、
いや、私は好きですよ、コレ。
昨日のロクユニで程よく沸騰してたアタマとココロを
いい意味でクールダウンさせてくれて、それでいて暖かくて。
ベッドで横になって流していたら、いい感じで眠りに誘ってくれました。
この方のお名前は寡聞にして知らなかった自分をボコりたいです。
もう他界された方だとのことだけど、もったいないなあ。

こうして『自分の知らない世界』を教えてもらえる機会は逃したくないと思います。
自分がいいと思える人のルーツを辿るのはとても楽しい作業。
ドキドキしながらCDをかけて、流れてくる音に耳を澄ます一瞬は至福。
享受できるものは貪欲に吸収していきたいです。

だってその方が絶対楽しいもん。

1.Change The World/斎藤誠
2.White Room/アナム&マキ
3.Can't Find My Way Home/吉川忠英
4.Circus/中村善郎
5.Lonely Stranger/古川昌義withSHUUBI
6.Wonderful Tonight/岸辺眞明
7.Layla/バンバンバザール
8.Strange Brew/高田漣feauturingおおはた雄一
9.Bell Bottom Blues/岡崎倫典
10.Motherless Children~Over The Rainbow/吉田次郎
11.Presence Of The Lord/斎藤誠with山根麻衣
12.Tears In Heaven/有山じゅんじ

そんなこんなで、2発目はアルバムのご紹介。
タイトルのとおり、アコースティックギターで綴られた
エリック・クラプトンのカヴァー集です
アコギの音たちがそれはもう優しく、疲れた体と心を包んでくれます。
特に、M1の「Change The World」は、クラプトンの中でも
私が個人的にもっとも好きなナンバーでして。
それを斎藤誠さんがカヴァー!
更にドラムに河村“カースケ”智康さん!ベースにお馴染み角田さん!
それだけでヨダレやら鼻血やらがどばどばと分泌される私です。
(大将もコレ歌ってくれないかなー…)

もちろん、他のナンバーも秀逸です。
当代随一の皆さんが奏で、歌う曲たちはそれぞれの個性が溢れていて
その音色や歌声はそれはもう極上で。
アルコールがなくても、ほろ酔い気分にさせてくれます。
しんとした夜更けに似合う、オトナ気分満載のアルバムです。
プロフィール
HN:
eikichi
性別:
女性
自己紹介:
スギヤマと音楽と映画と
芝居とデッドベア、そして酒。

愛してます。
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